通院するお年寄りに、気兼ねなく病院に来てもらうために。

生活の様々な場面で人々を支えている「LOHATES」。
暮らしを支えるLOHATES 第3弾。実際に日常で使用されている方々の声をご紹介します。

 

 

 

地域に密着した大阪市内の小児科・内科のクリニック。

その待合室には「LOHATES」が置かれています。

 

 

「80代の方は杖をついて。なかには90代の方も見えて、そういった方はヘルパーさんや家族の方といらっしゃいますから」と医院長の可児先生。

「膝が痛いという患者さんが多くて、やっぱり座るときよりも立つときの方が痛そうですよね。それに、動けると自分のタイミングで立ち上がりたい方が多いんですよ。これなら自分で立つことができる。『あれはいいね』と喜んでくれた患者さんもいますよ」

 

 

「このあたりは大きな病院が多くて、あまり話を聞いてくれないんだそうです。しゃべりやすい雰囲気と、患者さんの話を聞くことを心がけています」と可児先生は続けます。

地域のコミュニケーションに、「LOHATES」が一役買っているようです。

 

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