マツ六株式会社は、人的資本を経済的価値と社会的価値の向上の源泉とするため、「多様性の尊重」を掲げています。当社は、以下の価値観に基づき行動基準を定めています。
社会から必要とされる企業となるため、多様性を目指した人材採用とユニークな人材育成に取組み、喜びと誇りをもって社会に貢献できる場の提供を目指します。
企業理念である「協調互敬」に基づいた、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、社員の福祉向上を図り喜びと誇りをもって社会に貢献するための職場づくりを目指します。
マツ六株式会社は、政府がまとめた「第5次男女共同参画基本計画」に基づいて取組みを推進してまいります。当社では、管理職候補や管理職に有能な女性社員を登用しています。
社員が安心して出産・育児を行えるよう制度を定めています。育児休業取得を希望する社員が希望どおり取得できるように、女性・男性社員に対して育児休業の取得意向の確認を実施しています。また、休暇中に他の社員が負担する業務に対してバックアップ手当を設け、周囲の協力を得ながら計画的に業務を進められるように取組んでいます。
また、育児休業後の復職においては、本人の意向を確認のうえ、原則として休業直前の部署及び職務に戻ることができます。
男性社員の出生時育児休業制度を設け、安心した育児ができるよう取得促進に向けた取組みを進めています。
また、女性社員同様にバックアップ制度を設けて、他の社員によるサポートに対して手当を支給することで、育児休業を取得しやすい環境に取り組んでいます。
要介護状態にある家族を社員が安心して介護できるよう制度を定めています。介護休業を希望する社員が希望どおり取得できるように取組んでおります。休業中に他の社員が負担する業務に対してバックアップ手当を設け、周囲の協力を得ながら計画的に業務を進められるように取組んでいます。
また、介護休業後の復職においては、本人の意向を確認のうえ、原則として休業直前の部署及び職務に戻ることができます。
マツ六では国連が策定した「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、国際社会に承認された人権により、基本的な諸原則にのっとって社会的・道義的な責任を十分に認識し人権を尊重いたします。
健康づくり、増進に向けた取組み、快適な職場環境づくりを積極的に推進しています。ウェルビーイング経営を推進することで会社の健全な成長を図っております。
これら健康診断の受診勧奨、ストレスチェックの実施、社員の感染症予防に向けた取組みなどが評価され、経済産業省が進める健康経営優良法人認定制度において、2020年度から2024年度の5年間連続して健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定されております。