サステナビリティ

SDGs

マツ六株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGs達成目標

マツ六はSDGs達成に向け具体的な行動目標を設定しました。
  • バリアフリー商材の供給を通じ
    健康寿命の延伸に貢献する
  • 男女とも働きやすい
    職場環境づくり
  • ワークライフバランスの実現
  • 再生可能な製品開発
    廃棄物の削減
  • 温室効果排出ガス削減
  • 社外アライアンス推進による
    ユニークな商品の開発

開発・設計

マツ六では、環境に優しいものづくりに取組んでいます。「ZEPU」プロジェクトは、木製品の加工工程ででる端材を企業や組織の枠を越えて、再利用するプロジェクト取組みです。ZEPU材の棚板の販売をはじめ、スツールの座面や、製品の木部分にZEPU材を使用しています。また、既存商品の木部品をZEPU材に切替る取組みも行っています。
また、今後は、日本の国産材の間伐材を活用するプロジェクトも進めて参ります。

ZEPU

製造

マツ六の製品に使用する材料は、できる限り再生材を使用し、環境に負荷をかけないよう心がけています。
例えば、弊社の屋外手すり「フリーRレール」シリーズで使用するアルミ合金は、すべて再生アルミを使用しています。
また、弊社住宅資材部では、金属(亜鉛、アルミダイキャスト)材料の樹脂化など、温室効果排出ガス削減に努めています。

仕入れ

弊社仕入部では、環境に配慮されたメーカーブランド品(NB商品)・輸入商品・建材の仕入れ、各メーカー様の環境配慮商品のPR、販促活動に取組んでいます。

流通

弊社住宅資材部では、建築現場廃棄物削減を目的とし、ハウスメーカー様への通い箱搬入を推進しております。
また、オリジナル商品でも、梱包レスにつとめ、できるだけ環境に負荷をかけないよう、紙パッケージへの切替を順次進めております。

製品の破棄

製品を再利用できるようレンタル商品の拡充と、製品寿命を迎えた商品のリサイクルに取組んでいます。
例えば、「モトエプロジェクト」では、製品寿命を迎えた商品を回収し、再塗装することで、新しい製品へと蘇らせます。
マツ六はたよレールシリーズのリペアサービスをはじめとして、再生可能な製品開発を通じて廃棄物の削減しています。

MOTOE(モトエ)プロジェクト

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働き方

マツ六では、男女共に働きやすい社内環境をめざし、福利厚生の拡充、有給休暇、男女育児休業取得を推奨しています。従業員の健康維持・増進を通じ、「健康経営」の推進に取組み、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」を5年連続で認定いただいております。
また、弊社社員が「第2回 活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」を受賞いたしました。
マツ六では、政府がまとめた「第5次男女共同参画基本計画」に基づいて取組みを推進してまいります。
マツ六では管理職候補や管理職に有能な女性社員を登用しています。

健康経営優良法人2024・BLUE ROSE AWARD

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